INTERVIEW 劇場版『渋谷×死滅』オフィシャルインタビュー 禪院直哉役:遊佐浩二
―禪院直哉を演じると決まった時のお気持ちや意気込みをお聞かせください。
遊佐:オーディションというのは受かるのが稀な行事です(笑)受かったことも嬉しいですが、なかなかないインパクトを持った役ですので余計に嬉しいです。一生懸命演じさせていただきます。
―禪院直哉はどなたが声を務めるのかSNSでも話題になっていましたが、その反響はどのように受け止めておられましたか?
遊佐:期待度の高い作品ですし、皆さんの期待度が高まれば高まるほど、僕の緊張感は高まっています。いっそのこと予告映像などで声を出してくれれば気が楽でした(笑)
―禪院直哉はどのような人物だと思いますか?
遊佐:あそこまで正直に生きられたら気持ちいいんでしょうね(笑)そういうところが人気(?)なのかもしれません。でも友達にはなれないと思います。(笑)あまり共感はできません(笑)
―共感できないキャラクターを演じるにあたり、そのキャラクターへの向き合い方はどのようにされているのでしょうか?
遊佐:役は役として割り切っています。その役の人間ならどうするかを客観的に見ます。自分自身が出てしまうと役からは離れてしまいますので。(直哉)は個人的には原作の表紙にしていいのかな?なんで人気があるのかな?という疑問も湧いたんですが(笑)言いたいことを遠慮なく言う傍若無人なところが逆に評価されているのかもしれません。「死んだらええねん」なんてなかなか言う機会ないですから。(笑)
―アフレコ時のエピソードやディレクションで印象に残っていることはありますか?
遊佐:はじめは強烈な表現をガシガシ強めに言っていたら、事もなげに言ってくださいとディレクションを受けたので、彼にとっては当たり前で何でもないことなんだと捉えました。音としては文字面よりは少し大人しく聞こえるかもしれませんが、中身を噛んで含んで聞いていただくとやっぱりひどいことを言っています。(笑)
―『呪術廻戦』の魅力はどのようなところにあると思われますか?
遊佐:魅力というか気になる点でいうと、宿儺と虎杖がどう向き合っていくのかが一番気になります。魅力としては色々なキャラクターがそれぞれのバックボーンを持っている。ただ「強い」だけではなく悩みや優しさも描かれているところですね。伏黒くんやナナミン、いい人が多いですね。直哉と違って(笑)
―原作を読まれていて個人的にお好きなところなどありますでしょうか。
遊佐:個人的にパンダが気になります。原作を拝見する前、過去のハイブランドとのコラボでパンダが出てきていたりしたので、どんな重要なキャラなんだ!?と思っていたら普通に当たり前のように出てきてずっと(最後まで)いるという存在が非常に不思議でした。
―『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」』の見どころや今後の第3期「死滅回游 前編」の展開で注目してほしい部分を教えてください。
遊佐:皆様が気になっていたであろう「渋谷事変」のその後のお話が描かれますので楽しんでいただければと思います。禪院家についても、漫画で読んでいただくより陰湿な息苦しい雰囲気を感じていただきたいと思います。
